ようやく、ひと息つけたので、預かっていた写真を持って瀬戸蔵へ。
岐阜県の旧谷汲駅で開催した写真展の流れで、(10/28まで、瀬戸蔵ミュージアムにて、写真展を開催中)なのです。
瀬戸でも写真を集めて、貴重な記録としてミュージアムで保存&展示、岐阜との鉄道を通じた地域交流に役立てていこうという企画です。
地元の人が写した、ちらっとでも瀬戸線、谷汲線が写っている写真をとにかく収集して、ここだけでしか見られない写真展を作り上げて、皆さんの思いでの詰まった大切な写真を、未来に残していこうという意気込みですー
谷汲の時ほど集まっていないのですが、おかげさまで、なんとかちらほら集まりつつあります。
いちばんの進展は、この写真展会期中だけでなく、瀬戸蔵ミュージアムでは、常時、皆さまの写真を募集していこうかという方向で動いていきそうなこと。
息の長い取り組みで、自宅のアルバムに眠っている写真を、少しでも持ち込んでいただけるようにーという、願いが叶いつつあります。
週末の瀬戸の町は、なんんだか賑やかなイベント中。
フリーマーケットではないけれど、そのような雰囲気になっていました。
レトロな雰囲気の商店街を散策しながら、いろいろなブースを家族で巡り。
お友だちのブースを探してうろうろ。
発見できず・・・XD
さらにてくてく。
アメリカンヴィンテージを並べているブースに、ぴくんと反応してしまいました。
あれー?ブースにいるのは、かつての写真教室でご一緒していただいたpineconeさんっではないか!!
Blog シアワセの種* 参照
なんと彼女。
骨折をしながら、精神力で(こういうーの無駄に好きです でも無理はしないでね)補い、さらに撮り貯めた写真まで持ってきていたのです(なぜ持ってきていたの(謎 )
「ずーっと写真に目覚めて、撮り続けているんですよー!」
と、嬉しいお言葉。
どれも、すっきりと、センスよく切り取られている写真を見せていただいてにんまり。
ブースの皆さんの写真撮っておけば良かったなぁー
いろいろ難しさを感じつつ、地道に続けていれば、いつかこういった企画に賛同してくれる人が出てきてくれるはず・・・
長い目で頑張っていこうと思いつつ、この日は温泉に向かいました。