写真展:分校校舎を使って『わたしたちの福原』
福原分校で2回目の写真展。
分校の先生、お父さん、お母さん、そして子ども達にも、写真以外にも作文や絵を展示をしていただきました。
土曜日、日曜日とたくさんの人と楽しむことができました。
「新聞を見てきちゃいました。この教室の地図、私たちがつくったんですよー!」って、卒業生の方も遊びにきてくれてとっても嬉しかったです。
また、皆さんと何かできたらいいなー!って思います。
写真って、記録に残ります。
その日の写真は、その日だけのもの。
きっと何年も経ったあと、ちゃんとした記録になると思います。
現地の人達と過ごして、先生達と相談しながら準備をしていると、自分たちの記録を自分たちの手で残してみるって特別なことなんだって感じました。
カメラを持って改めて自分たちの暮らしている地域、一緒に過ごしている仲間の姿、先生、家族を見つめてみる。
写真を撮るっていうと、なんだか難しく考えてしまうものだけど、いつまでも残しておきたいと思えるもの、大切に思えるもの、好きだから・・・
だからカメラを向けるんだって、だから笑顔になれるんだって改めて感じました。
もし、私たちの地区でもー!って、少しでも感じていただけたら、いつでも声をかけてみてくださいっ
なにかできることがあればと思います。
掲載
中日、読売、朝日新聞 ありがとうございました