あー長かった。
ここまでの道程がとても長かったので、開催期間も長めに設定しています。
開催日は、2012.08.04〜2012.10.28まで
場所は、瀬戸蔵ミュージアム内、旧尾張瀬戸駅。
瀬戸蔵ミュージアムページ
愛知県を走っていた瀬戸電と、岐阜県の谷汲線に同じ電車が走っていた縁があり、同じ電車を保存している施設同士を写真で結んでみよう!という趣旨です。
もの、ひと以外に、文化や出会い、生活そのもの、思いでを運んでいる、『鉄道』を表現するにはぴったりの企画になりそうです。
前回の記事で、未来を見るんだっ!なーんて、おっきなこといっちゃったのですが、対応して下さった担当者さまが描いている未来を、少し共有することができるのかなーと楽しみにしています。
愛知県在中なのに、地元での写真展、メルヘンハウスさんで開催したっきりなので、そういった意味でも楽しみです。
写真は活かしてこそ写真じゃないか!
さて、なんで個展に熱心でもないのに写真展をするかというと・・・細かい理由はたくさんありますが、簡単にいうと、今とこれからを少しでもいい方向に変えていきたいから。
大きいことはできないけど、できる範囲のことで、どこかの誰かのために貢献できることがあれば、やってみたいと思っているから。
なにかできるのに、なにもやらないなら
自分は元気なんだしっ、生きているのか?って話でしょー
目先のちょっとしたお金や、ちょっとした個人的な幸福感を満たすより、面白いんじゃないかなー
ここでも、やっぱり未来が見えるかどうかが大切なんじゃね?
奇麗だ上手いだ、構図がいいだとかいっても、なにもしないなら、なんの意味があるのだろー???
薄っぺらい表面上の見かけのことは興味ないっ。
ま、僕の場合は、多少見かけが良くなったって大した写真でもないんだけどねXD
ヘタとかうまいとか超えたところで、趣味だったり、芸術だったり、記録だったり、写真だよね。
その方が、クールじゃないか。
なんだか疑問が膨らみ過ぎてきたので、今、できるうちにできる事をしているわけです。
企画を受け入れて下さった、瀬戸蔵ミュージアムの担当者さま、ありがとうございました。